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練馬放浪記・光が丘周辺編

愛に染まると書いて愛染院・・ 05/5/26

何だか素敵なイメージですが、本当は厳しい愛染明王が奉ってあります。「煩悩と愛欲は人間の本能だから禁じれられない、そこで本能そのものを仏道へのエネルギーに変換する」という見事なパラダイムシフト。
鎌倉時代は愛染明王に戦勝祈願も行われたといいますが、こちらは1437年なので、今回は源氏と関係ござらぬ。

練馬大根碑があるのはここの参道の入口です。

愛染院

なかなか立派な山門。

板橋にも愛染院がありますね。あちらは『光明山愛染院日曜寺』、こちらは『練月山愛染院観音寺』でございます。

 

愛染院の中

愛染院

練月山愛染院観音寺は、開基は永享9年(1437年)と古く、江戸時代には寺領12石余の御朱印地でした。
本尊は愛染明王。寛政年間の火災により現在の山門1棟を残して建造物は焼失してしまったといいます。
境内には西山稲荷祠、六地蔵(元文4年1739年)や弘法大師像(天保8年1837年)。高松寺合併について記してある法篋印塔(明治25年)などの石像物が数多くあります。

-----------------以上練馬区HPより抜粋

ちなみにご本尊は非公開。
ここの釣鐘(梵鐘)は戦時中も供出されなかったとのこと。古し。

ああ富士街道って言うか旧大山富士街道 大山街道とも

街道写真

こちらまっすぐ行くとまた環状8号に・・
富士街道は実に奥が深い。
このままどこまでも歩けば富士山まで辿り着くのだろうか?(いや絶対歩かないけど)

ちなみに愛染院の参道にはおいしそうなお蕎麦屋さんが出来ていましたが、営業時間前だったので残念。料亭なんかもあるようで、仲々素敵な感じの参道です。

そして練馬春日町駅で了とする。

駅

愛染院と目と鼻の先であるにも係わらず練馬春日町駅周辺はサミットなんかあったりして、賑やかな雰囲気です。

お蕎麦屋さんが開いてなかったので、サミットでちょっと買い物してから帰る。
そう言えば、光が丘美術館に寄ったときも敷地内のお蕎麦屋さんは定休日だったし、なかなかお蕎麦屋さんと縁がない。

新しい街は嫌いではないけれども「創業慶応2年」みたいな古いお店が少ないのが寂しいですね。いや、そんなに古くなくていいけれども。

地図でござりまする

地図

前回と同じ地図を使い回しちゃってます。
練馬区の「練馬の散歩道」の地図だと天祖神社から児童公園を抜けて愛染院まで南下しています。

もちろん繋がっていないわけではありませんが、直進すれば道なりに繋がっていると考えると迷うかもなので、気を付けてください。
しかし、交通量の多い大通りを行くより裏道をのんびり歩いた方が気持ちいいです。

とりあえず今回で光が丘周辺編はおしまいです。
今の季節はまだそんなに暑くはありませんが、外に出る時は、紫外線に注意して、水分を多めにとって下さい。

次はどこに行こうか・・・・


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