武蔵関は1年に一度極端に盛り上がる。 普段は落ち着いた静かなこの町が熱狂的に盛り上がる(ちょっと言い過ぎ?) お正月でも、お盆でもない。それが毎年12月の9、10日に行われる本立寺の「お会式」とボロ市である。
本立寺は、長い間法華経の宣布道場としての役割を果たしてきました。本尊は、「旭日蓮大菩薩」と呼ばれ、出世開運のお祖師さまとして人々の信仰を集めています。 お会式は10月が多いけれど、ここは12月。 共に立つ「関のボロ市」は、「本立寺の市」、「暮の市」ともよばれています。 江戸時代から続く伝統的なもので、時代は移り変わっても「関のボロ市」は地域の師走の風物詩となっています。
初日の夜には万灯行列が行われます。(残念ながら写真が無い)まあ。この辺りの写真が無い点で、色々と失格である。 仕方が無いので文章で説明する。
長い傘に花飾りをつけて電飾を施した花万灯30台と纏(まとい)を中心に、鐘や太鼓を持ったはっぴ姿の人々がにぎやかに街を練り歩くというもので、ただでさえ激混みの路地を練り歩く・・ 考えただけでエキサイティングな祭りです。
取材は2日目、しかも昼です。そして月曜と言うイマイチ盛り上がらない日程。
関新橋のたもと付近。 かつてはこの様な古道具屋さんがボロ市の主役であった。
元来は草履の鼻緒の布のことをボロとよび、古着を扱う市が多かったことが由来であるようだが、江戸期に近郊の農家が農具を売る様になり、現在に至ります。
まあ、何か食べよう。
ああ、向こうの橋もギッチリじゃないですか。
とにかくいたる所でお店OPEN。
いわゆる「プロ」の屋台系と、住民グループのお店系、商店街のこの勢いに乗ってけ系と3種類のお店がある。
なんとなく見れば判るのだが、住民グループの店も面白い。
そうそう、昔は農機具などがメインだったので、この様なお店がオリジナル。
でも少ない。まあね、臼とか杵って個人でおいそれとは買えないですよね。
あれば使う?使うかも。
こちらも賑わっていますね〜 この辺りは商店会からの出店が多い。 そのようなお店はプロのお店よりも幾分安いです。
こちらが普段の北口です。
あー普段はこうなんですね。
オープンしましたね。 ここもぎっしり。
うりゃー!この辺は商店街の出店が多く掛け声にも照れがあったりして・・そこがいい。
本立寺の正門でごわす。 ちょっと斜めか?
常に9日10日なのでいつも同じ看板でOK。 ちなみに今年は火曜と水曜。ここ数年は土曜か日曜のどちらかにかぶっていたので、十分な人出がありました。
まあ、本来はお寺の行事だから関係ないんだけどね。
お経が大きな音で流れる横で、ポップコーンがはじけ続けるシュールさ。
さすがに境内ではお坊さんが多いのですが、一様に楽しそうです。 (雑務に忙しそう、買い食いなどしている訳ではけっして無い。)
まだあったんですね、型抜き屋。 若いのがチマチマとした作業を・・・・
僕は一度も完成したことは無いです。
この良く見る、ポンポンのようなものは何だろうと思って調べてみると「お会式桜」というらしい。 なんでも、日蓮聖人が亡くなった時季節はずれの桜が咲いたといわる故事によるものらしいです。
除夜の鐘もあるが、お会式でも鐘は撞けるです。 ストレス解消にも良い、が、鐘も割れんばかりに撞くと音は良くないものだ。
除夜の鐘って、お寺から聞こえるんだよね、当たり前だけど。でもその後、大概初詣は神社に行くんだよね。なんか不思議。
この辺は天祖若宮八幡だよね。