庚申塔を探してウロウロとしていたのですが、画面中央辺りに庚申塔があります。
有り体に言うと、見逃していたわけです。
ぽつりとあります。 庚申塔。 恥ずかしながら、庚申塔って初めて聞いたのですが、結構全国にまんべんなく存在しているようです。
ちょっとズーム。
道教の伝説と言うか教えでは、人間の体には"三尸虫"(さんしちゅう)というクリーチャーがいて、60日に1回の庚申の夜、寝てる間に体から出る。 三尸虫は天に「ウチのおっさん悪でっせー」とチクリをいれるらしい。 「そいつはアカンな。よっしゃそいつの寿命縮めたろ」と言う裁定が下り、結果早死にしてしまうということのようだ。
サイバーパンクな話だ。
では三尸虫の脱出を防ぐためにはどうすればよいのか? 「そうだ!徹夜して寝なきゃいいじゃん」 と言うなんとなく安直な方法で、60日に一度寝ないで徹夜するのが、「庚申待ち」または「宵庚申」です。
この結果、庚申塔が日本中に残っていると言うわけなのです。
ここの庚申塔は、元禄4年(1691年)小関村同行25人が寄進した青面金剛像という種類のもの。
ちなみに猿は、干支でいう「申」から来ています。
ちなみに、3年(60回)記念に塔を建てていたようです。
なんだかな〜。
庚申の年は60年に一度、庚申の月は5年に一度、庚申の日は60日に一度。
そして練馬コミュニティの更新は週に一度です。 上手いこと言った?